鉄筋コンクリート造で家造りしよう!

地震にも強く五十年以上にわたり住み続けることも可能

数ある家造りの工法の中でも、鉄筋コンクリート造は圧縮力や引張力などに優れた材質が採用されることが多く、階数や面積などにもよりますが、一般的に木造と比べると二倍以上の耐用年数があります。また、他の工法の住宅とは異なり、地震の揺れを分散させることができるため、巨大地震の際にもひび割れや倒壊などのリスクを最小限に抑えることが可能です。なお、コンクリートは古くから耐火性の面でも高く評価されており、空気が乾燥した冬場も安心して生活できます。そうした中、鉄筋コンクリート造の住宅の耐久性を少しでも高めるには、施工例の多いハウスメーカーや設計事務所などに対応を任せたり、モノコックをはじめとした住宅の骨組みに使用できる素材の特徴を調べたりすることが大切です。

騒音トラブルを気にすることなく大空間でゆっくりと過ごせる

一戸建て住宅の購入時に鉄筋コンクリート造を選択する場合には、選択する材料にもよりますが、木造よりも広い空間を設計しやすく、開放的な環境で生活を送りたい人にとって大きな魅力があります。遮音性能の点でも申し分なく、住宅密集地においても騒音トラブルを気にせずに長く暮らすことができます。たとえば、一戸建て住宅でピアノなどの楽器を演奏したり、ペットを飼ったりしたい人は、音漏れを防ぐためにコンクリート材の厚みや音エネルギーの遮断効果の程度に注目をして、担当者と施工について打ち合わせをすることがおすすめです。その他、時間に余裕があれば、実際にコンクリート造の住宅で暮らしている人の感想を参考にして、目的に合う設計のポイントを押さえておきましょう。